北海道では人気のテレビ番組どさんこワイドに取り上げて頂きました。
以下番組からの紹介文です↓
出張包丁研ぎの専門店です。この道30年の大田実さんに、
包丁の研ぎ方を伝授していただいた村雨アナウンサー。
試し切りのスポンジに歯が立たなかった包丁が、
力を入れずに切れるほど切れ味抜群になりました。
刃物研ぎ 札幌から発信 「達人」大田さん2013年08月31日 ■「達人」大田実さん 全国から依頼■出前教室で技の伝授も 刃物研ぎ専門の職人で、全国から依頼が舞い込む達人が札幌市を拠点に技を披露している。大田実さん(49)の腕にかかれば包丁はもちろん、はさみも彫刻刀も新品同様の切れ味だ。野菜のカット工場などにある機械の刃物もお手の物で、出前教室などで伝授もしている。 同市手稲区の星置地区センターに、砥石(といし)をこする音が響いた。中高年の男女約10人が、真剣な表情で包丁を研いでいる。 「包丁をあてる角度が高すぎますね。もう少し寝かせて」。大田さんが一人一人に教えて回る。 参加者は、砥石が3種類必要だと聞いて驚いていた。まず荒砥石で刃先が削れてまくれ上がった状態を指す「バリ」が出るくらいまで研ぐ。中砥石で刃先に入った傷を取り、最も粒子が細かい仕上げ砥石でバリを完全に取る。大田さんが実演し、全員に触ってもらった。「ざらざらしているでしょう?これがバリです」。参加者が自宅から持ち寄った包丁でスポンジを切ってみると、最初は全く切れなかったのに、研ぎ終わるときれいに真っ二つに。拍手と歓声が上がった。大田さんは札幌市内の刃物店で22年間働き、2008年に同市手稲区に刃物研ぎ会社「丁研」を設立した。カルチャースクールで研ぎの講師役を引き受け、人に教える楽しさに目覚めたからだ。刃物研ぎは刃物店によっては頼めるが、刃物研ぎだけを専門の商売とするのは珍しいという。 とは言え、いきなり生徒はつかない。「需要はあるはず」と確信し、飛び込み営業を始めた。犬のトリミング店(美容室)に入り「無料で2本研がせてください」と頼んだり、洋服直しの店や病院の調理室を訪れたりと、刃物があると見れば「しらみつぶし」に営業。3年ほどで軌道に乗った。 ただ、包丁研ぎの依頼に比べ、研ぎ方を教える機会はまだそう多くはない。出張教室は年に数回で、会社への研ぎ方伝授の依頼も月に4人程度。「日本の刃物作りの技術は世界一だと思うが、暮らしの中の研ぎの文化は途切れてしまった」。大田さんは、そう残念がる。 「外に持ち出せないので来てくれると助かる」「経費節減のため研いでくれる人を探していた」。そんな声が寄せられる大田さんのもとには、レストランなど全国から「研いで欲しい」と刃物が送られてくるようになった。「海外に研ぎの技術を伝えられるまでになれれば」。大田さんは、そう夢を膨らませている。
問い合わせは丁研(0134-61-1513)へ。
【渕沢貴子】
福津京子さんが札幌で活躍する人を毎日紹介している札幌人図鑑 一番最初にメディアで紹介していただいたのも福津さんでした・・・まだFMアップルのパーソナリティだったころ 起業したばかりの自分を紹介してくれました 起業の思いを語らせていただいて 放送内容もCDにしていただきました。
私のラジオ番組のゲストは「出張刃物研ぎ」の大田実さん(49歳)でした。
オホーツクに面した紋別市の出身。中学、高校時代は剣道少年の顔とフォークギターを持った音楽少年の顔。札幌の放送芸術の専門学校在学中にステージ・照明の寝る時間もない現場を経験して脱落。卒業後、水道工事会社、芸能プロダクションなどを転々としましたが、長続きせず、就職情報誌で見つけたのが老舗・刃物店でした。そこで20数年厳しい修業を積み重ね、2008年に道内唯一の「出張刃物研ぎ」を開業したのです。大田さんは何事にも前向きな性格で、マスメディアにも積極的に売り込みを展開し、顧客を獲得してきました。札幌市内や小樽市内などに小型の作業車で玄関先まで乗り付けて、家庭用包丁なら735円からという驚くような料金で研いでくれます。わが家の切れなくなった包丁を持参してみると、あっと言う間にピカピカの新品同様に研いでくれ、カミサンが大喜びでした
UHB U型テレビに出させていただきました!
ゆうゆう金曜日に出たときのスタッフさんが自分のことを覚えていてくれて紹介してくれました。
マーケティング北海道の高橋さんより指導を受けて
プレスリリースを発行し ニュースに取り上げて頂きました。
STVラジオ 日高晤郎ショーの 【北の出会い】
とついようこさんから突然の電話があり すごく大好きなコーナーだし、まだまだ自分が出れるようなコーナーじゃない そして、ここに出ている人に申し訳ないという思いで 最初はお断りしました。 でもとついさんが 大田さんチャンスだと思って出てみませんか?と云って頂きすごく嬉しかった。
2009.9.18
UHBテレビゆうゆう金曜日
この時も取材してくれた方は 北海道新聞の記事を持っていました。
2009・8・1
ウイングサッポロ
北海道新聞の記事を見てお電話いただきました。
2009・4・15
HBCラジオ カーナビラジオ午後一番
この時は、HBCさんからの出演依頼電話でした。
2009・3・14
北海道新聞全道版
この時は、プレスリリースというものを知り
出してきた翌日の電話だったので すごい効果と思ったが
実は、友達のドッグカフェ(シバキチカフェ)で置いていたチラシを記者さんが見てくれての出来事でした。
2008.9.10
STVラジオ『みのや雅彦のときめきワイド』
この時はランラン号を見つけ 声を掛けて
その場でみのやさんに手紙を書き
これ、みのやさんに渡してくださいとお願いして
番組にださせて頂きました。
2008.6.4
FMアップル 『コーチングをしている後藤田さんの番組』
起業したてで、まだ飛び込み営業をしている時期でした
司会は福津京子さんでした。終了後CDを頂いて
起業の想いがCDという形で残ったことがすごく嬉しかった。